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11月は「秋のこどもまんなか月間」です。「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」の取組もあります。この問題について、一緒に考えてみませんか?

重要
直接、救えることは少なくても、多くの人がこの問題を考えていくことで救われるこどもは増えます!!
令和5年6月13日に閣議決定された「こども未来戦略方針」では、こども・子育てにやさしい社会づくりのためには、こどもや子育て世帯を社会全体で支える機運を醸成する必要があるとされたため、こども家庭庁では、11月を「秋のこどもまんなか月間」と定められました。

大久野保育園もできることから取り組みます。
その一つとして、みなさまへの情報提供です。

少子化が進む中、児童虐待の件数は増加しています。
相談窓口の開設や大人のアンテナが張った事による発見や発覚による件数が増えたという見方もありますが、要因は決してそれだけではありません。
特に増加しているのが「心理的虐待やネグレクト」です。これは目に見えない虐待です。

目に見えない、発見しにくい虐待だからこそ、たくさんの目で見ていくことが重要です。

「子どもの最善の育ちを保障する」を掲げている保育園です。
皆様と一緒に考えるところから始めたいと思います。

全国的に様々な取り組みが行われています。

URLを貼り付けておきますので、チェックしてみてください。

子どもの虐待防止推進全国フォーラム with おかやま https://kodomoshien.cfa.go.jp/no-gyakutai/

オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン  https://www.cfa.go.jp/policies/jidougyakutai/keihatsu-katsudou/
一般財団法人 みらいこども財団 「児童虐待と子どもの貧困の現状」https://miraikyousou.com/children/
【厚生労働省】児童相談所 相談専用ダイヤル 「0120-189-783」(いちはやくおなやみを) https://www.mhlw.go.jp/189-ichihayaku/









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